くにゅぎの森 魔法学校
2025年8月24日(日)
プロジェクト アートファーマー本日いよいよアートファーマープロジェクト「くにゅぎの森 魔法学校」が開校しました!
最初にしばやまいぬさんから、自己紹介、くにゅぎの森について、昨年の活動について、森に潜む不思議な虫たちについて説明しました。
このくにゅぎの森は、しばやまいぬさんが版画で虫を考案した後、紙工作できるようにペーパークラフトを作成して組み立てていくことで、虫が繁殖していきます。
昨年は一度、虫が絶滅の危機に瀕したことがありました。
その時、八戸市美術館のアートファーマーさんが森の環境を守ろうと徐々に集まり、自然発生的に虫の繁殖(紙工作)や虫とり運営がプロジェクト化したという経緯がありました。
このような活動を経て、今年は正式にプロジェクト化したのが「くにゅぎの森 魔法学校」です。
今日は「コハクタカラアリ」を皆で紙工作しました。
コハクタカラアリは、くにゅぎの樹液で体を琥珀のようにコーティングし、キラキラと輝いています。
まとった樹液に小さい虫が閉じ込められてしまっていることが多いです。
コハクタカラアリはくにゅぎの木の中に巣を持つのですが、それによって空洞になったくにゅぎの枝は、魔法の世界にある「クニュリドゥ」という民族楽器の素材に使われます。
しばやまいぬさんに教わりながら、皆でパーツを切り取り、組み立てていきます。
箱型の胴体や、足の細かい折り目がなかなか難しい…
1時間ほどかけて、1匹作り上げることができました!
途中で、興味を持った通りすがりの方々が、子どもから大人までゲリラ参加しました。
関わった皆さんの手によって、今日は20匹のコハクタカラアリが生まれました!
次回の活動日は9月7日ですが、その他にゲリラ開校もしていく予定です。
メンバーは随時募集!
今後も徐々に虫たちが増えていきますのでお楽しみに。