アートファーマーならではの視点や切り口で、美術館の魅力を発信する活動です。 現在は、BeFMゆうらじはちのへ内「美術館広報部がしゃべってみた!(毎月第1木曜日 18:10ごろから)での広報を行なっています。今後、「note」にて、美術館に関わるアーティストのインタビューや展覧会のおすすめポイントを発…
美術館でぬり絵を楽しもう! 八戸市美術館ではアートファーマー企画として、館内で気軽に創作やものづくりが楽しめる「ものづくり部」を実施しています。 エンジョイ!ぬり絵DAYは、気軽にぬり絵を楽しむプロジェクトです。 8月のぬり絵は、ポケモンマンホール「ポケふた」のぬり絵です。八戸市と階上…
「くにゅぎの森」をつくる研究員(アートファーマー)募集! 2025年冬休み期間に開催するイベント「くにゅぎの森3D 冬・絶景」に向けて、アーティストと一緒に“くにゅぎの森”をつくり、イベントを運営する“研究員(アートファーマー)”を募集しています。 開催まで月1回のペースで集まって、くにゅぎの森を…
新しく生まれ変わった八戸市美術館の建物は、さまざまな「ひと」がさまざまな「こと」を生み出す巨大空間「ジャイアントルーム」があり、それぞれ個性のある部屋がそれを取り囲むように配置され、「アートの学び」が沸き起こるような空間設計がなされています。そんな八戸市美術館の建物の魅力や特徴を、ガイド役のアートフ…
八戸市美術館では、美術家・ファッションデザイナーで、装いの行為とコミュニケーションの関係性に着目して活動を行う西尾美也とのアートプロジェクトを計画しています。プロジェクトのキックオフとして、西尾のこれまでの活動を紹介するアーティストトークを開催します。 昔の家族写真と、同じメンバーが同じ服を着て、同…
美術館の活動は、さまざまな美術品に出会える「展覧会」と、アートを通して人と人が出会い、学び、一緒に活動し、作品だけでなく新たな価値を生み出す「プロジェクト」で構成されます。
「プロジェクト」は、単発のイベントから継続して行われるものまで、さまざまな形で行われます。市民やアーティスト、専門家、美術館スタッフなどが同じ場で学び、共につくることで、完成形だけでなくプロセスも共有することが特徴です。美術品としっかり向き合える展示室がある一方で、「ジャイアントルーム」を中心に、作品について語り合ったり、次の展覧会の準備をしたり、学校の先生たちの研究発表が行われたり、時には美術と異なる分野の活動で盛り上がったり、いつもワイワイガヤガヤと活気を生み出していきます。訪れるたびに、館内の設えも、行われている活動も違って見える、動きのある美術館を目指します。