全国で人気の山本耕一郎さんの「うわさプロジェクト」が帰ってくる“らしいよ”。 2月15日(土)から開催の「八戸アーティストファイル2025 Finding Our Beauty」の関連として、来場のお客さんに、気に入った「うわさバッジ」を胸にはって楽しんでもらう「うわさプロジェクト」を行います。「う…
記録:桜(小4) 今日は、ワークショップルームで「(仮)ピンポン水切り」と「星渡り」のゲームをつくりました。 私は、「星渡り」のチームです。ボールは星柄がいいね、全体がブラックホールで、休憩できる星に狙いを定めるようなゲームにしたいね、作業台くらいの高さが理想的だね、と話し合いをしました。そして、…
新しく生まれ変わった八戸市美術館の建物は、さまざまな「ひと」がさまざまな「こと」を生み出す巨大空間「ジャイアントルーム」があり、それぞれ個性のある部屋がそれを取り囲むように配置され、「アートの学び」が沸き起こるような空間設計がなされています。そんな八戸市美術館の建物の魅力や特徴を、ガイド役のアートフ…
子育て世代が美術館に気軽に来館できる機会と、学生の実践的な学びの機会を創出するため、八戸学院「まちなかラボ」を活用した取り組みです。 美術館の展覧会の会期中、「八戸学院まちなかラボ」に、保育士を目指す学生が運営する託児スペースを開設します。ぜひ、ご利用ください。 実施日| 令和6(2024)年 8月…
BeFM「子育てラジオ せっせっせのよいよいよい」様に取材していただきました! …
美術館の活動は、さまざまな美術品に出会える「展覧会」と、アートを通して人と人が出会い、学び、一緒に活動し、作品だけでなく新たな価値を生み出す「プロジェクト」で構成されます。
「プロジェクト」は、単発のイベントから継続して行われるものまで、さまざまな形で行われます。市民やアーティスト、専門家、美術館スタッフなどが同じ場で学び、共につくることで、完成形だけでなくプロセスも共有することが特徴です。美術品としっかり向き合える展示室がある一方で、「ジャイアントルーム」を中心に、作品について語り合ったり、次の展覧会の準備をしたり、学校の先生たちの研究発表が行われたり、時には美術と異なる分野の活動で盛り上がったり、いつもワイワイガヤガヤと活気を生み出していきます。訪れるたびに、館内の設えも、行われている活動も違って見える、動きのある美術館を目指します。