巨大すごろくには「山・河・海・宇宙」の4つのエリアをつくりたい、とマーティー松橋さん。会場には、「オブジェのマス」を8つ、「ミニゲームのマス」を6つ配置するため、それぞれどんなものを制作するか構想を練っていきます! 記録:桜(小4) ギャラリー1で、まずは2つのチームに分かれました。 私は会場構…
記録:桜(小4) まず、前回の振り返りをしました。振り返りをすることで、「こんなこともあったなぁ」という気持ちが出てきました。 次に「すごろくワールドコンセプトづくり」をしました。1000年後のファンタジーの世界を中心にしながら(大きな紙にみんなで絵を)描いたりしました。みんなのアイ…
記録:あかり(中1) ●フィールドワークの振り返り ・前回のフィールドワークで撮影した写真や動画を見ながら、マーティー松橋さんのお話を聞きました。 ・あちこちからこの時こういうことやったよ、ああゆうことやったよなどたくさん聞こえてきて楽しかったです。 ・「普段、不習岳や青葉湖に行く機会が少ないので、…
記録:桜(小4) 水辺の楽校(八戸市南郷)の虚空蔵吊橋の近くの川原で石積みや、水きりや、草のひっぱりっこをみんなでやりました。 わたしは自然と人との関わりの大切さを深く知ることができました。 (青葉湖右岸農村公園)展望台では、グループごとに展望台や展望台の近くなどを回りました。景色がとても美しか…
「あそらぼ!実行委員会」と一緒に美術館での冬休みイベント「あそらぼ!ep(エピソード)3」を企画制作するプロジェクトメンバーを募集し、小学生から50代まで30人が集まりました! 6月15日のキックオフミーティングははじめての顔合わせ。 美術館での冬休みイベント3年目となる今年のテーマは「自然と共に…
美術館の活動は、さまざまな美術品に出会える「展覧会」と、アートを通して人と人が出会い、学び、一緒に活動し、作品だけでなく新たな価値を生み出す「プロジェクト」で構成されます。
「プロジェクト」は、単発のイベントから継続して行われるものまで、さまざまな形で行われます。市民やアーティスト、専門家、美術館スタッフなどが同じ場で学び、共につくることで、完成形だけでなくプロセスも共有することが特徴です。美術品としっかり向き合える展示室がある一方で、「ジャイアントルーム」を中心に、作品について語り合ったり、次の展覧会の準備をしたり、学校の先生たちの研究発表が行われたり、時には美術と異なる分野の活動で盛り上がったり、いつもワイワイガヤガヤと活気を生み出していきます。訪れるたびに、館内の設えも、行われている活動も違って見える、動きのある美術館を目指します。