コレクションラボでは、当館のコレクションが持つ魅力や可能性を探り、展示の方法や紹介の切り口などを工夫した展示を行っています。 八戸市は書の活動が盛んな地だといわれており、当館では書の作品を約250点収蔵しています。本展では、その中から八戸の書家を中心に取り上げ、前後期あわせて35点の作品を紹介します…
クリエイティブ・ユニット tupera tuperaによる「かお」をテーマにした展覧会です。 「かおノート」や「こわめっこしましょ」などの絵本原画をはじめ、映像作品「かおつくリズム」や体を使ってオリジナルの顔を作る「床田愉男」など、参加・体験型の作品を展示します。 2020 年から4年間で7会場を巡…
会期| 前期展 書(同時開催 第37回八戸市学生書道展) 2024年9月19日(木)から9月22日(日) 後期展 絵画・写真・生活文化 2024年9月26日(木)から9月29日(日) 時間| 10:00~18:00 (前期・後期共通 最終日は16:00まで) ※前期同時開催「第37回八…
1951年~1990年代後半にかけて、小中学校の教員が指導者となり、学校教育のなかに版画を広めた「教育版画運動」がありました。特に八戸では、1956年から1970年代にかけて、坂本小九郎氏の指導の下、八戸市内の中学校で行われた教育版画の実践が、今も各方面から高い評価を受けています。 本展では、当館が…
2023年に国立工芸館で開催され、ポケモンファンのみならず話題となった「ポケモン×工芸展―美とわざの大発見―」を八戸市美術館で開催します。 北海道・東北エリアでは初開催! 世界的に人気を集めるポケットモンスターを、日本の伝統的な工芸技術を駆使して表現した、夢と冒険の世界をお楽しみください。 ※詳細は…
7月1日に出版された写真集「KANON」の発売を記念して、山上新平展「KANON」を開催いたします。 本展は、東京「POETIC SCAPE」での展示を皮切りに、八戸、福岡、京都、そしてパリと巡回します。 初期のモノクロ作品三部作の制作において、足元にある山の木々など「命ある静物」と向き合い、少しず…
八戸在住の画家、稲田悦子の画業50周年に際し、具象・抽象画、計80点と、モロゾフ「愛の詩」コンクール入賞作品、木下杢太郎文学賞入賞作品を含む詩を展示。また、詩画集「続 ”切り”足りなくて」を出版する。 会期|8月15日(木)~8月19日(月) 時間|10:00~19:00(最終日17:00まで) 会…