企画展観覧無料&キッチンカーもやってくる
2022年11月3日(木)
プロジェクト2021年11月3日にオープンした八戸市美術館の開館1周年を記念して、さまざまなイベントを開催します。
企画展を無料で観覧いただけるほか、キッチンカーもやってきますよ!
美術館で、楽しい秋の1日をお過ごしください。
・「佐藤時啓—八戸マジックランタン—」11/3は観覧無料
・コレクションラボ02「地を見つめる」観覧無料
・「キッチンカーがやってくる」
・お祝いステージ「法霊山龗神社 法霊神楽」、「八戸東高等学校書道部 書道パフォーマンス」
・種さがしラボ02 館長座談会「美術館のアクセシビリティ」
・アートファーマープロジェクト「八戸市美術館建築ツアー」
・大学連携プロジェクト ワークショップ「きえちゃう写真を撮ろう〜うごく世界ととまった世界〜」、「無料託児ルーム」
日時|
2022年11月3日(木・祝) 10:00-19:00
入場無料・予約不要(出入り自由)
内容|
11/3(木・祝)は観覧無料!
企画展「佐藤時啓—八戸マジックランタン—」
時間|10:00~19:00 最終入場18:30まで
場所|ホワイトキューブ、ブラックキューブ
開催中!
コレクションラボ02 「地をみつめる」
時間|10:00~19:00
場所|コレクションラボ
11/3(木・祝)~6(日)
キッチンカーがやってくる
時間|10:00~順次オープン、なくなり次第終了
場所|マエニワ
祝・1周年!
お祝いステージ
時間・内容|
10:30~ 法霊山龗神社 法霊神楽
13:00~ 八戸東高等学校書道部 書道パフォーマンス
場所|ジャイアントルーム
アートファーマープロジェクト
種さがしラボ02 館長座談会「美術館のアクセシビリティ」
佐藤館長がゲストを迎え、これからの八戸市美術館について考える座談会。今回はアーツカウンシル東京で東京都のウェルビーイング事業に携わる森司氏、ろう者の両親のもとで手話を第一言語として育ち、インタープリンター(解釈者)として活動する和田夏実氏をゲストに迎え、「美術館のアクセシビリティ」をテーマに語ります。
時間|15:30~17:30
場所|ジャイアントルーム
申込|不要
ゲストプロフィール|
森 司(アーツカウンシル東京)
1960年愛知県生まれ。2009年より公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京事業部事業調整課長。前職の水戸芸術館現代美術センター学芸員時代(1989 – 2009)には、川俣正、日比野克彦、宮島達男などの個展を企画する。2023年4月29日(土)からはじまる企画展「美しいHUG!」ゲストキュレーター。
和田 夏実(インタープリター)
1993年生まれ。ろう者の両親のもとで手話を第一言語として育ち,大学進学時にあらためて手で表現することの可能性に惹かれる。視覚身体言語の研究、様々な身体性の方々との協働から感覚がもつメディアの可能性について模索している。
アートファーマープロジェクト
八戸市美術館建築ツアー
八戸市美術館の建物の魅力や特徴を、市民スタッフ「アートファーマー」がご案内します。
時間|①10:30~ ②13:30~(各30分程度)
集合場所|ジャイアントルーム・緑色のカート
定員|各回10名程度
申込方法|事前申し込み不要(当日受付)
大学連携プロジェクト
ワークショップ きえちゃう写真を撮ろう〜うごく世界ととまった世界〜
一眼レフカメラを使ったスローシャッターの撮影実験、うごくものが消えてしまう不思議な写真を撮って遊びます。
撮った作品はチェキに印刷してプレゼント!
時間|①11:00~ ②13:00~ ③14:00~(各40分程度)
場所|スタジオ
参加費|無料
定員|各回5組程度
申込方法|事前申し込み不要(当日受付)
講師|池田 拓馬(八戸学院大学短期大学部 准教授)
問い合わせ|八戸学院大学地域連携研究センター
大学連携プロジェクト
無料託児ルーム
保育士を目指す学生が運営する、来館者のための託児スペースです。
時間|10:00~16:00
場所|2階 八戸学院まちなかラボ
申込方法|事前申し込み不要(当日受付)
問い合わせ|八戸学院大学地域連携研究センター
—————————–
新型コロナウイルス感染拡大防止の対策について
【八戸市美術館では、次の対策を講じております】
◆手指用の消毒液を設置しています。
◆テーブルやドアノブ等、除菌作業を行っています。
【ご来館のみなさまへのお願い】
◆風邪のような症状や体調がすぐれない方は来場をお控えください。
◆入館時の検温・手指消毒と館内でのマスク着用にご協力ください。
※今後の感染状況によっては、掲載イベントを中止・延期することがあります