（ワークショップ参加者の募集は終了しました。）

おもい　つつむ　わたす　うけとる　つながり

八戸市美術館開館後初となる公演は、ピアニスト／美術家の向井山朋子と市民の参加者による音楽パフォーマンスです。
向井山朋子は、2020年の冬、八戸に約２ヶ月滞在する中で、ここで生きる人々や暮らしぶりと出会い、八戸の人たちの人懐っこさ、優しさ、ものを大切にする心に、ギフトのスピリットを感じたと言います。そんな八戸の肌ざわりを種に、アシスタントの磯島未来（八戸市出身、振付家・ダンサー）と、そして市民とともにパフォーマンスをワークショップで創作。（開館記念「ギフト、ギフト、」アートファーマープロジェクト）
テキスタイルデザイナーの安東陽子が手がけた美術館ジャイアントルームのカーテンも舞台美術として用いながら、「おもい　つつむ　わたす　うけとる　つながり」を贈る作品です。

音楽・演出｜向井山朋子（ピアニスト・美術家）
振付｜磯島未来（振付家・ダンサー）

参加内容｜
向井山朋子パフォーマンス「gift」の作品の一部となる 15 分程度のパフォーマンスを創ります。
向井山朋子さんが演奏するピアノに簡単な動きや移動を重ねて創作します。ダンスや舞台の経験がない方もご参加いただけます。

参加条件｜
・下記日程に参加できる方。 (参加できない日程がある方は、申込時にお伝えください。全7日間または6日以上参加できる方を募集しています。)
・年齢・国籍・パフォーマンス経験不問
・先着 20名　参加無料　9 月 27 日（月） 10月1日（金）締切

ワークショップ日程｜
10月2日（土） 18:00-21:00、10月3日（日）10:00-13:00
10月9日（土）18:00-21:00、10月10日（日）10:00-13:00
11月12日（金）19:00-21:30、11月13 日（土）19:00-21:30
11月14日（日）17:00-21:00（本番）