2021年11月14日(日)
プロジェクト アートファーマー八戸市美術館最初のパフォーマンス公演。
アートファーマープロジェクトとして、14名の市民が参加し、10月より、向井山朋子とパフォーマンスアシスタントの磯島未来(八戸市出身、振付家・ダンサー)によるワークショップで創作しています。
※11月12日(金)、13日(土)19時〜21時にワークショップを開催。
「おもい つつむ わたす うけとる つながり」を テーマに、向井山朋子が奏でるピアノ演奏と、参加者がつむぐ動きを重ねる、可愛らしいパフォーマンスです。テキスタイルデザイナーの安東陽子がデザインしたジャイアントルームの「カーテン」を舞台美術に、美術館の空間を音楽と身体で味わっていただけます。
音楽・演出|向井山朋子(ピアニスト・美術家)
パフォーマンスアシスタント|磯島未来(振付家・ダンサー)
開催日時|2021年11月14日(日)受付(開場)19:00 開演19:30 終演20:30ごろ
会場|八戸市美術館ジャイアントルーム
定員|50名→88名へ増やしました。(要事前申込、先着順)
観覧料|2,000円(小中学生1,000円)
※未就学児の観覧はご遠慮ください。
※展覧会とは別に申込・観覧料が必要です。
※当日受付で観覧料をお支払いください。
申込方法|電話またはメールで美術館までお申し込みください。
電話=0178-45-8338(11月2日まで:平日8:15〜17:00、11月3日以降:火曜日を除く10:00〜19:00)
メール= art(a)city.hachinohe.aomori.jp 本文に、申込みされる方全てのお名前、代表の方のご連絡先としてお電話番号を記載してお送りください。また、メールアドレスは(a)を@に変えてお送りください。
※お一人の申込につき、3名様までの受付とさせていただきます。
©Takashi Kawashima
向井山 朋子 MUKAIYAMA Tomoko
和歌山県生まれ、オランダ在住のピアニスト/美術家/ディレクター。1991年国際ガウデアムス演奏家コンクールに日本人ピアニストとして初めて優勝、村松賞受賞。女性性を核に身体性、セクシャリティ、境界、記憶、儀式、時空など異なるテーマを横断し、従来の形式にとらわれない舞台芸術やインスタレーション、映像作品を劇場、ギャラリー、美術館、シネマ、野外、オンラインで展開している。