展覧会トップイメージ

展覧会

美術館企画

展示室の冒険

2024年4月20日(土)~2024年6月24日(月)

展覧会

「展示室の冒険」は、その名のとおり、展示室でくり広げられる冒険をテーマにした展覧会です。
“展示室の管理人”を名乗る謎の人物から届いた招待状。そこから冒険が始まります。展示室の入口をくぐり抜け、あなたを待ち受けるのは、出会い、感動、困惑、ときめき、それとも……。
今回、ご覧いただくのは、2021年に再開館してから初めて展示する作品です。展示室には、管理人が残したヒントの言葉や、アイテムを自由に使い、自分なりに作品の楽しみ方を探す仕掛けがあります。自らの感覚と関心で、作品と出会い、冒険をお楽しみください。
この冒険で、素敵な出会いがありますように!

=======
招待状

「展示室の冒険」に、特別ご招待!
この展覧会では、美術作品との特別な出会いをご提供します。
八戸市美術館のコレクション(収蔵作品)の中から、極上の作品をピックアップしました。
展示室で作品をめぐり、ご自身だけの冒険をお楽しみください。
時には深い森に迷い込むかもしれませんが、ご心配なく。
助力となるアイテムをご用意しております。
皆様のご来場をお待ちしております。

展示室の管理人より
=======

 

YouTubeにて「展示室の冒険」PRショートムービー公開中!

 

会期|2024年4月20日(土)~6月24日(月)
休館日|火曜日 ※ただし4/30(火)は開館
開館時間|10:00〜19:00(展示室入場は18:30まで)
会場|八戸市美術館

観覧料|一般800円(700円)、高校生以下無料、割引対象者500円
・()内は、20名以上の団体料金。
・有料駐車場ご利用の運転手1名に団体料金適用。
・割引対象者=八戸市内および近隣町村(三戸町、五戸町、田子町、南部町、階上町、新郷村、おいらせ町)在住の65歳以上の方/障害者手帳をお持ちの方とその付添者1名。
フリーパス「かおパス」|一般1,200円、割引対象者800円(本展覧会に限り何度でもご覧いただけます。)
※各種割引とフリーパスは重複して使用できません。

展示作家|明山應義、池田恭三、岩織治、岩沢喜作、岩舘千松、上田恒次、宇山博明、大久保景造、岡山良一、加賀利孝、葛西四雄、久保田政子、高野三三男、呉之東、笹島喜平、佐藤淳子、下村正二、関頑亭、鷹山宇一、月舘れい、東郷たまみ、戸狩公久、時任亜矢子、戸村茂樹、豊島弘尚、名久井由蔵、奈良岡正夫、濱田晋作、福勢喜一、吉田三郎、和井田要、渡辺貞一(敬称略・五十音順・32名)

主催|八戸市美術館
後援|八戸市教育委員会、青森朝日放送、青森テレビ、青森放送、NHK青森放送局、八戸テレビ、デーリー東北新聞社、東奥日報社、エフエム青森、コミュニティラジオ局BeFM

担当|篠原英里、山田泰子
グラフィックデザイン|三上真嗣、花田耕助(東北のデザイン社)
照明|藤原工、塚田直喜(株式会社灯工舎)
映像|神智
会場構成|佐藤慎也

 

=関連企画=
※予約方法等詳細は各リンク先でご覧ください。

(1)アーティストトーク
展示作家が自身の「冒険」を語ります。
日時「下村正二の冒険」 5月5日(日)14:00〜15:00
   「明山應義の冒険」 6月8日(土)14:00〜15:00

(2)学芸員によるギャラリートーク
担当学芸員が展覧会を案内します。
※6/月15日(土)は手話通訳があります。
日時|4月20日(土)、4月28日(日)、5月11日(土)、5月26日(日)、6月15日 (土)、6月23日(日)各回14:00〜15:00
予約|不要
学芸員
|篠原英里、山田泰子
料金|要展覧会チケット

(3)みんなでじっくり鑑賞ナビ
学校の先生が鑑賞をナビゲートします。詳細は決まり次第公開します。

※5月6日(月・祝)10:00〜17:00はアートイベント「エンジョイ!パフォーマンスピクニック」の開催により、展示室内でささやかなパフォーマンスが行われることがあります。

岩舘千松《たなばた》1980
明山應義《母子G》1998
下村正二《流れる時の記念碑》1993
岩舘千松《たなばた》1980
明山應義《母子G》1998
下村正二《流れる時の記念碑》1993

プログラム情報