2026年10月4日(日)
プロジェクト アートファーマー







洗いたい服、街を彩りたい服を持ち寄って、みんなで手洗いの洗濯をしませんか。
西尾美也のアートプロジェクト「感覚の洗濯」を、八戸市白銀地区にある三層式の湧水「清水川(白銀清水)」で開催します。
いつも家でしている「洗濯」を、まちの中に持ち出して、みんなで楽しむアートプロジェクトです。洗濯物を洗う・干すという、家庭のなかで行われる、ごく身近で私的な日常行為「洗濯」を公共空間に持ち出し、みんなで集って楽しみ、洗った服で街を彩るプロジェクトです。
洗いたい服、街を彩りたい服を持ち寄って、みんなで手洗いの洗濯をしませんか。
乾くまでの間は、洗濯風景の写生大会を行います。また、洗濯のコツや水汲みなど、プロジェクトスタッフ(アートファーマー)がお手伝いします。
この日出会った人たちと洗濯を楽しみ、洗濯物がなびく風景をのんびり眺める、いつもとちょっと違う洗濯の1日に、ぜひご参加ください。
開催日|10月4日(日)9:30〜15:30ごろ
*雨天中止
*受付おすすめ時間:午前中。午後になると、洗濯物が乾かない可能性があります(乾かないまま持ち帰ることもできます)
会場|清水川(白銀清水) 八戸市白銀2丁目8−10
*白銀公民館から徒歩2分(急な階段を下ります)
*JR八戸線白銀駅から徒歩7分
*バス停「清水川」または「白銀小学校前」から徒歩5分程度
*白銀公民館の駐車場をお使いいただけます(台数に限りあり)
参加料|無料
申込|不要
イベントの流れ|
1)受付「洗濯の説明」
順次受け付け、説明をします。人数が多い場合は、お待ちいただいたり、洗濯道具のシェアをお願いします。
2)洗濯「洗濯の音楽」
タライと洗濯板、石けんを受け取り、洗濯スタート。ジャブジャブと洗濯の音を楽しみましょう。(自然分解が早い、純度の高い石けんを使います)
3)干す「洗濯の展示」
ロープに洗濯を干します。
4)眺める「洗濯の花見」
お弁当を食べたり、おしゃべりしながら、のんびり乾くのを待ちましょう。
5)描く「洗濯の写生会」
乾くまでの間、洗濯物がなびく風景を、絵に描きましょう。
6)取り込む「洗濯の試着」
洗濯物が乾いたら、早速着てみましょう。臨時の試着ルームもご用意。
持ち物|洗濯したい洋服(下着、重衣料は不可)、タオル、飲み物、帽子や上着など日射対策。腰掛けられる小さめの椅子などがあると姿勢が楽です。
ワンポイントアドバイス|柄物、色物の洋服があると、風景が華やかになります。推しTシャツなど、みんなに見せて自慢したい服などでも。
清水川(白銀清水)について
白銀地区は湧水が多く、現在も地域の人々に飲料用やプール用などとして親しまれています。清水川(白銀清水)も、そうした湧水の一つです。水場は三段に分かれており、現在も洗濯などに利用されることがあります。
西尾美也|1982年奈良県生まれ。博士(美術)。東京藝術大学美術学部先端芸術表現科教授。装いの行為とコミュニケーションの関係性に着目したアートプロジェクトを国内外で展開。ファッションブランド「NISHINARI YOSHIO」を手がける。近年は「学び合いとしてのアート」をテーマに、様々なアートプロジェクトや教育活動を通して、アートが社会に果たす役割について実践的に探究している。主著に『装いは内破する』(左右社)、『美術は教育』(現代企画室)がある。
西尾美也WEBサイト|https://yoshinarinishio.net/
参考記事|
・note 西尾美也 震災を考えるプロジェクト「地震の日の服 あの日私が着ていたのは」https://note.com/8noheartmuseum/n/nd5836d339e88
2026年3月に実施した西尾美也アートプロジェクトを、美術館広報部のアートファーマーが振り返り、noteに記事を書きました。







