様々な背景をもつ人々や地域資源が出会い、アートを通して地域社会のことを考えたり、アーティストとの創作活動に取り組んだりする「アートファーマープロジェクト」の１年を振り返るとともに、「アートファーマーが主体的に企画・発信できる仕組みづくり」を見据え、これからの活動について考えていきます。

すでに活動しているアートファーマーだけでなく、興味のある方、これから活動してみたいと考えている方、どなたでもご参加いただけます！

日時｜
令和７年３月２０日（木・祝）
第1部　13：30〜14：55
第2部　15：05〜16：15

プログラム｜

第1部　1年の活動を振り返る （13:30～14:55）
2024年度に行った「建築ツアーガイド」「美術館広報部」「きむらとしろうじんじん南部町剣吉野点2024」「あそらぼ！ep3.自然と共に」「山本耕一郎　うわさプロジェクトmini」の5つのプロジェクトを振り返ります。

第2部　アイディアをふくらませ・つなぎあわせ・かたちづくる （15:05～16:15）
美術館での活動・体験から、主体的な企画・発信へ。アイディアをふくらませて形にしていく秘訣は「面白がる」こと！? ゲストと一緒に、連想ゲーム形式で考えます。

ゲスト│稲継美保（アーティスト）

1987年兵庫県生まれ。東京藝術大学在学中より俳優としての活動を開始。また、パフォーマンスプロジェクト「居間 theater」のメンバーとして、これまで数々のアートプロジェクトを各地で展開している。八戸市美術館ではこれまで「ジャイアント食堂（2022）」「エンジョイ！パフォーマンスピクニック（2024）」の演出・構成を行っている。

進行｜佐藤慎也（八戸市美術館館長）

場所｜スタジオ

定員｜40名程度

申込｜不要（当日受付）

※プログラムの様子は、広報・記録用として撮影させていただきます。ウェブサイトなどの広報媒体に使用することがありますので、ご了承ください。
※一般駐車場はございません。お車の方は近隣の有料駐車場をご利用ください。（障がい者用駐車場は２台あり）

主催｜八戸市美術館