秋のフィールドワーク、まずは寺下観音（階上町）に向かいます。

行きのバスの中では、シンガーソングライター・EVEKEYとしても活躍しているメンバーのガルちゃんによるミニライブを楽しみつつ、「あそらぼ！の活動をとおして心に残った言葉をアンケート用紙に書いてほしい」と総監督のマーティー松橋さん。一体何がはじまるのでしょう？

寺下観音ではグループに分かれて境内を探検。迫力満点の木々をスケッチしたり、川の流れに耳を傾けたりと、思い思いに自然と触れ合います。

山から流れてくる水を追いかけるように、お次は種差海岸へ。

まずは種差インフォメーションセンターで、種差海岸についてのお話を伺います。画家・東山魁夷さんの「道」という作品は種差海岸がモチーフになっているとのお話を聞いて、興味深々。

南浜公民館で昼食を食べたあとは、グループに分かれて海の宝物探しをしました。みんな、シーグラスや貝殻を探すのに夢中です！

南浜公民館に戻ったあとは、拾ってきた海の宝物をつかって「新種発見！アートワーク」を行いました。みんなの空想から、新種の生き物がたくさん誕生しました。

みんなが工作をしている間になんと！バスでみんなから集めた言葉から「あそらぼ！ソング」が完成！ガルちゃん（EVEKEY）、高校生メンバーのななさん、マーティー松橋さんの３人で、できたてほやほやの「あそらぼ！ソング」を披露してくれました。

もりだくさんの秋のフィールドワークも終わり、次回からいよいよ制作が本格化していきます！