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アートファーマー

7/14まで募集中!

美術館広報部 メンバー募集

2024年7月15日(月)

プロジェクト アートファーマー

「美術館広報部」とは?
美術館での体験や関係者へのインタビューをとおして、アートファーマーならではの視点と発想で「なぜ、そのような取り組みをしているのか?」「私はどのように感じたのか?」を記録・発信していきます。

 

活動内容
例えば簡単なPR動画の制作、 美術館ラジオ、館内のホワイトボードを活用した情報発信、館内で展示している方を取材してweb記事をつくる、などなど。アートファーマーと相談しながら活動します。

 

活動日程

キックオフミーティング

八戸市美術館について佐藤館長からレクチャーを受けたあと、活動内容やスケジュールを相談していきます。

日時│7/15(月・祝)10:15~12:30
場所│スタジオ
講師│佐藤慎也(八戸市美術館長)

 

8月の活動日

前半は「記録」を手法とするアートプロジェクトを手掛けるアーティスト・瀬尾夏美さんから、人々の活動を記録していくうえで大切にしていることについてお話を伺います。後半は通常の活動。

日時│8月24日(土)13:00~16:00
場所│ギャラリー1
ゲスト│瀬尾夏美(アーティスト、詩人)

photo Hiroshi Ikeda
ゲストプロフィール
1988年東京都生まれ。土地の人びとの言葉と風景の記録を考えながら、絵や文章をつくっている。東日本大震災のボランティアを契機に、映像作家の小森はるかとのユニットで活動を開始。岩手県陸前高田市での対話の場づくりや作品制作を経て、土地との協働を通した記録活動をするコレクティブ「NOOK」を立ち上げる。現在は江東区を拠点に、災禍の記録をリサーチし、それらを活用した表現を模索するプロジェクト「カロクリサイクル」を進めながら、“語れなさ” をテーマに旅をし、物語を書いている。単著『あわいゆくころ――陸前高田、震災後を生きる』(晶文社)、『二重のまち/交代地のうた』(書肆侃侃房)、『声の地層――災禍と痛みを語ること』(生きのびるブックス)、共著に『10年目の手記』(生きのびるブックス)、『New Habitations: from North to East 11 years after 3.11』 (YYY PRESS)。

 

9月の活動日

日時│9月8日(日)13:30~16:30
場所│ワークショップルーム

 

10月の活動日

八戸市在住のライター・栗本千尋さんから、多くの人に向けて分かりやすい発信をしていくためのインタビュー&ライティングについてお話を伺います。

日時│10/19(土)10:15~12:30
場所|ワークショップルーム
ゲスト│栗本千尋(エディター、ライター)


ゲストプロフィール
青森県八戸市出身・在住のエディター、ライター。プライベートでは3人の男児の母。旅行会社、編集プロダクション、映像制作会社の営業事務を経て2011年に独立し、フリーライター/エディターに。2020年8月に地元・八戸へUターンし、八戸中心商店街の情報発信サイト『はちまち』編集長に就任。主な執筆媒体は、講談社『FRaU』、マガジンハウス『BRUTUS』『Hanako』『コロカル』、Yahoo!『Yahoo! JAPAN SDGs』など。

 

※以降の活動日程は、決まり次第参加者にお知らせします。

 

定員
10名程度

 

活動期間
通年

 

参加条件
中学生以上(参加無料)
※すべての日程に参加できなくてもOK!

 

申込
7/14(日)まで
電話又はメール又は申込フォームで、①参加者氏名②電話番号③学生の方は学年 をお知らせください。

 

申込・問合わせ先
八戸市美術館
TEL:0178-45-8338
Mail:art@city.hachinohe.aomori.jp