AOMORI GOKAN アートフェス2024「つらなりのはらっぱ」メイン企画「エンジョイ!アートファーム!!」
2024年6月30日(日)
プロジェクト「はちや写真館 家族と写真のプロジェクト」では、家族写真の撮影を得意とする写真家・蜂屋雄士による写真ワークショップの参加者を募集しています。
このプロジェクトは、蜂屋が撮る家族写真と、家族が自分たちで撮る家族写真の両方を比べてみることで、家族のあり方を味わってみるものです。
蜂屋は、美術館の敷地の中で、参加者の家族写真を撮影します。また、参加者の皆さんには、自分たちで撮った家族の写真を持ってきていただき、蜂屋さんに写真を見せて家族を紹介してください。
撮影した写真やお持ちいただいた写真のいくつかを、後日、展示にしてお披露目する予定です。
開催日|5月18日(土)、6月2日(日)、6月16日(日)、6月30日(日)
時間|①10:00〜10:45 ②11:00〜11:45 ③13:00〜13:45 ④14:00〜14:45 ⑤15:00〜15:45 ⑥16:00-16:45(6/30のみ) 各回1家族ずつ。
申込状況
定員|14組
参加料|無料。参加者の方には、L判プリントを8月の展示期間にお渡しします。(それ以外のプリントやデータをご希望の方は、別途有料)
対象|蜂屋雄士さんに写真を撮ってもらいたいご家族。家族のかたちや人数は問いません。おひとり、祖父と孫、兄弟従兄弟、これから家族になろうと思っているふたりなど。
持ち物|今まで自分たちで撮影した家族の写真を、データやアルバムなどでお持ちください(1枚〜30枚くらい)。記念写真、昔の写真、最近撮った食卓でのひとときなど、蜂屋さんに家族紹介ができる写真をお持ちください。集合写真でなくても構いません。(お持ちいただいた写真の中から、8月の展示の際に展示で使わせていただくことがあります。)
申込方法|参加希望日、参加する方全員の名前・年齢、代表の方の連絡先、写真の持ち込み方法(スマホ、USBメモリー、アルバム…など)を添えて、八戸市美術館メール art@city.hachinohe.aomori.jp または、電話(0178-45-8338、10-19時。休館日を除く)までお申込みください。
プロフィール|蜂屋雄士(写真家)
1981年仙台市出身、八戸市在住。ウェブデザイナーや写真館勤務などを経て、フリーランスのフォトグラファーに転身。地元の八戸を中心にフイルムで人々の写真を残す「はちや写真館」を開催。「南郷アートプロジェクト」など市内のアートプロジェクトなどの記録撮影にも携わる。
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