コレクションラボ012
2025年12月13日(土)~2026年3月23日(月)
展覧会青森市出身の画家・渡辺貞一は、兄の死や自身の病、出征など、命の儚さに幾度となく向き合いながら、最晩年まで絵を描くことを追求しました。
渡辺貞一は、名久井由蔵などの八戸出身の画家とも交流がありました。
本展では、作品展示のほか、渡辺の関係者へのインタビュー映像も交えながら、渡辺の精神性を探ります。
なお、インタビュー映像のうち、山下明氏の映像は苫小牧市・八戸市交流連携協定(はちとまネットワーク)での連携事業として撮影したものです。
会期|2025年12月13日(土)〜2026年3月23日(月)
会場|コレクションラボ
開館時間|10:00~19:00
休館日|火曜日、12/29〜1/1、1/28(ただし、12/28、1/2-3は10:00〜17:00の短縮開館)
観覧料|無料
インタビュー出演(五十音順)|加福紀子(渡辺貞一の姪)、久木田恭輔(画家)、山下明(第一洋食店三代目店主)、渡邉修(渡辺の甥)、渡辺裕(渡辺の甥)
映像編集|神智
会場構成|佐藤慎也
担当学芸員|平井真里
主催|八戸市美術館
<関連イベント>
ほろ酔い鑑賞「ほろハチ」
お酒と作品鑑賞を楽しむイベント。今回は、渡辺貞一が日本酒が好きだったことにちなみ、日本酒でほろ酔い気分になって、渡辺貞一の作品を鑑賞します。
日時|2026年2月20日(金)19:00〜20:00
申込期間|2025年12月13日(土)〜2026年2月19日(木)
定員|10名
参加料|1,000円
ゲスト|渡邉修(渡辺貞一の甥)
申込|問い合わせフォームまたは電話(0178-45-8338)
対象|20歳以上





