画家として、抽象、具象、墨彩や水彩と多様な絵を描いたのみならず、詩人、ジャズ喫茶・バー「車門」の店主、カルチャー雑誌の編集、合唱の作詞、市民創作オペラの台本制作など、多彩なジャンルの文化人であった大久保景造を紹介し、あわせて八戸のカルチャーシーンを概観します。

開催概要

会期｜2024年3月23日（土）〜7月8日（月）
会場｜コレクションラボ
開館時間｜10:00～19:00
休館日｜火曜日、3月27日（水）、6月26日（水）※4月30日（火）は開館
観覧料｜無料
主催｜八戸市美術館

担当学芸員│大澤苑美
会場構成・デザイン│佐藤慎也
調査サポート｜山田泰子

会期中イベント｜ほろ酔い鑑賞「ほろハチ」
大久保景造が好きだったジャズのレコードかけながら大久保景造や展示にまつわる解説をお話したあと、展覧会をおしゃべりしながら鑑賞します。

日時｜5月10日（金） 、6月14日（金） 19:00〜20:00　（受付開始 18:45）
場所｜八戸市美術館コレクションラボ、ジャイアントルーム
参加料｜1,000円（お酒＋おつまみ代）
定員｜10名
対象｜20歳以上
申込｜電話（0178-45-8338）・メール art@city.hachinohe.aomori.jp

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