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展覧会

トークイベント「美の殿堂ができるまで」

2024年2月25日(日)

展覧会

コレクションラボ006に関連し、『ミュージアムの教科書ー深化する博物館と美術館』の著者で、美術評論家の暮沢剛巳 氏を講師にお招きし、「美の殿堂=美術館」ができるまでの歴史を学びます。

日時|2 月25 日(日) 14:00 ~ 15:30
場所|八戸市美術館ジャイアントルーム
講師|暮沢剛巳(美術評論家、東京工科大学デザイン学部教授)
参加料|無料
定員|40 名
申込|電話(0178-45-8338 )または申込フォーム(件名は「参加申込について」を選択してください)に、参加者のお名前、人数、ご連絡先の電話番号をお伝えください。

プロフィール|暮沢剛巳(くれさわたけみ)
1966 年、青森県生まれ。美術、建築、デザインなどを対象に評論活動を行う。東京工 科大学デザイン学部教授。著書に『ミュージアムの教科書ー深化する博物館と美術館』(青 弓社)、『拡張するキュレーションー価値を生み出す技術』(集英社)、『オリンピックと万博ー 巨大イベントのデザイン史』(筑摩書房)など、共著に『視覚文化とデザインーメディア、リソー ス、アーカイヴズ』(水声社)、『幻の万博ー紀元二千六百年をめぐる博覧会のポリティクス』 (青弓社)、”History of Japanese Art After 1945”(Leuven University Press)など。 最新刊に 『核のプロパガンダー「原子力」はどのように展示されてきたか』(平凡社)。