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イベント

音楽の夕べ

2024年7月20日(土)

イベント

おいしい食事と素敵な音楽をお楽しみください。

日時|令和6年7月20日(土)18:00~19:30 ※当日は20時まで開館!(一部エリア除く)
会場|八戸市美術館 マエニワ ※荒天時は中止

飲食出店
・香彩珈琲みな実
・AGERU
・カネイリミュージアムショップ

音楽ライブ
18:00~八戸ジャズ楽団

八戸ジャズ楽団 プロフィール
八戸ジャズ楽団はグラミー賞プレイヤーであるデビッド・マシューズ氏の「音楽の種を蒔きたい」という熱い思いを八戸の子どもたちに伝えるべく結成されました。主な活動として子どもたちが音楽を通じて成長できるようサポートすると共に、総合指導者であるマシューズ氏を筆頭に、メンバー全員が演奏活動に取り組み、子どもたちに最高の音楽環境を提供できるよう活動しています。

David Matthews (デビッド・マシューズ)  photo by Takao Ogata

アメリカ・ケンタッキー州生まれ。
60~64年シンシナティ音楽院、イーストマン音楽院を経て、70~75年ジェームス・ブラウン・バンドでのアレンジがニューヨークでの音楽活動の第一歩となった。1975年・Paul Simonの「Still Crazy After All These Years」と、1976年・Starland Vocal Band「Afternoon Delight」でグラミー賞を獲得。1976年・George Bensonのアルバム”Good King Bad”にて作曲した曲のうち、”Theme from Good King Bad”が、グラミー賞の”Best Rhythm & Blues Instrumental Performance”を受賞。その後、フランク・シナトラ、ポール・マッカートニー、ポール・サイモン、ビリー・ジョエル等のアレンジを担当し、アメリカ音楽界での地位を確立した。
日本においては84年に「マンハッタン・ジャズ・クインテット(MJQ)」、89年に「マンハッタン・ジャズ・オーケストラ(MJO)」を結成。
「アメリカの開拓時代、ジョニー・アップルシードが荒地に林檎の種を蒔いたように、自分も日本の若者へ音楽の種を蒔きたい。」と、日本に在留し音楽活動を続けている。2014年より札幌市芸術文化財団「札幌芸術の森」のビッグバンド「札幌ジャズアンビシャス」の音楽監督をしている。

2017年3月、松田聖子の”SEIKO JAZZ”の全アレンジを手がける。
2018年6月 トリオCD ”Sir,”を発売。ベースはEddie Gomez、ドラムはSteve Gadd。
2019年8月 ニューヨークBirdlandで5日間トリオ演奏。CDは全米発売。
2022年6月 石垣島在住87歳ボーカル斎藤悌子さんとのC D発売。10月沖縄ツアー。

 


各会場の駐車場について
一般駐車場はございませんので、近隣の駐車場または、公共交通機関をご利用ください。